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なんかさ、俺、頑張るわ。
おはようございます。
球史に残る一戦だった、にあです。
気温に関してはまだ微妙なところがありますが、
やはり夏が近付いてきていると感じます。
と言うのも最近虫が増えてきて、
自転車に乗って走っていると、
服に小さいハエみたいなのがくっついていたりするんですよね。
その数もそれなりに多かったりするので、
虫を追い払うのに結構苦労しました。
服装としては長袖より半袖の方が楽ですし、
あとさすがにまだ動いてないですがクーラーも大好きだったりするので、
夏になってくれること自体はありがたいと言えばありがたいんですが、
う~ん、虫が増えるのは困りますなw
さて。
昨日家に帰ってから野球の試合を見ました。
巨人vsDeNAの試合です。
僕は中日ファンなんですけれど、
中畑監督が大好きだということと、
あとブランコ選手や中村選手など、
中日出身の選手が活躍していることもあり、
今年度はDeNAにも非常に注目しています。
余談ですがルーキー藤浪選手の活躍が気になっているので、
他には阪神にも注目していまして、
その2つを今年はメインに結果を追っていて、
ぶっちゃけその2つに中日以上に注目してしまっていたり。
しかし特にDeNAの試合はテレビで見ることが(僕の家では)難しく、
結果は気になるものの滅多に見られないんですよね。
ところが帰ってきてから気まぐれでパソコンをつけてみたところ、
ニコニコ生放送でこの試合が放送されていましたので、
ついつい見始めてしまったんですよね。
見始めたのが1回の裏だか2回の表だかで、
その時点で既にスコアは5-3。
1回表で巨人に5点入れられているという状況でした。
ホームラン2本ですぐさま3点返したのは素晴らしいですが、
正直厳しい状況でしたね。
そのまま4回か5回くらいまで見たんですけれど、
どちらにも点数が入らないまま試合が進み、
そのうち晩御飯の時間となってしまったので、
パソコンを閉じてご飯を食べに行きまして、
その間もスマホで情報を追っていたんですけれど、
入ってくるのは巨人側の追加点の情報ばかりで、
ああ、これは負けてしまうのかな、と、
何となくですがそう思っていました。
というかその後点差は10-3にまで広がるので、
あの放送を見ていた人の多くが、
僕と同じ考えを持ったのではないかと思います。
ところがです。
食事を終えて何となくまたパソコンでニコニコにログインしてみると、
なんと点差が10-9にまで縮まっていました。
何でも7回裏にDeNAが一挙6点を稼いだらしく、
一時7点だった差はなんと1点差にまでなったんだとか。
僕が再度見始めたときはちょうど8回表が始まったところだったので、
残念ながらその6点を稼いだ猛攻は見ることができなかったんですが、
こうなるともうDeNAの逆転を信じて、
ノンストップで試合を見るしかないでしょう。
というわけでそこからは画面を食い入るように見ていました。
8回表、巨人の攻撃は0点。
ところがその裏にDeNAは満塁のチャンスを作るも、
得点には至らず同点に追いつくことはできませんでした。
そして9回表は0点に抑えるも、
尚も1点差のまま迎えた9回裏。
巨人のクローザー・西村投手相手に1アウトから2連続ヒット、
そして本日大活躍の多村選手が打席に立ち、
まさかの逆転サヨナラ3ランでこの試合を締めくくりました。
僕自身も「サヨナラホームランを打ってくれ!」とは思っていましたし、
実際この日多村選手はもう1本ホームランを打っていますけれど、
まさか本当に打ってくれるとは思わなかったんですよね。
この逆転劇をリアルタイムで見ることができた僕は感動し、
誇張抜きでしばらく泣いていたんですよねw
あの状況から最後にはサヨナラホームランで逆転…
まるで漫画やドラマかと思うような出来事を見ることが出来て、
ただただ涙が止まらなかったのであります。
この試合はとにかく豪快な試合となりました。
一時は7点もあった差をひっくり返しての逆転というのは勿論ですが、
両チームでホームランが合計8本も飛び出し、
最終的なスコアも10-12と双方が大量得点。
安打数もDeNAは18本と素晴らしい数字です。
特にサヨナラホームランを打った多村選手は、
代打で出場して3打席3安打の猛打賞、
しかもその3安打のうちの2本はホームラン、
そして今回のサヨナラホームランは多村選手の19年のプロ生活の中で、
初めてのサヨナラホームランだったとのこと。
ホームラン2本というのも凄いですが、
代打で出場して猛打賞というのも凄いですな。
ベイスターズの試合と言えばファンにとって有名なのが、
ベイスターズが38年ぶりの日本一に輝いた年である、
1998年の7月15日に行われた、
両チーム合計40安打25得点猛打賞8人という凄まじい試合ですけれど、
その時も今回と同じく最大7点差をひっくり返したというのと、
あと対戦相手が巨人だったという共通点があり、
偶然だとしても何か不思議なものを感じますね。
当時の横浜打線は「マシンガン打線」と呼ばれましたが、
それは「ホームランこそ少ないが安打が多い」打線でした。
今回もマシンガン打線と同じく大量得点を稼ぐことのできる打線なので、
「マシンガン打線の復活(再来)だ!」と言う人もいましたが、
今回は安打だけでなくホームランも多いですから、
この打線に何と言う名前がつくのか気になるところですね。
ニコニコで見ていると最後に満足度に関するアンケートがありましたが、
なんと見た人の98%が「とても満足した」という最高評価。
普段がどれくらいかは知りませんが、
見た人のほとんどを満足させる試合は本当に素晴らしいですね。
この試合が後に語り継がれる試合になってほしいと思いますし、
そしてそんな試合を見ることができたのが本当に嬉しいですな。
さて、この試合を見ていた人なら知っているでしょうけれど、
試合終盤にちょっとしたトラブルがありました。
9回裏、DeNAの攻撃の際に、
代打に送られた金城選手の打球に関する判定が問題になりました。
一塁線に転がっていったゴロなのですが、
塁審がこれをファールだと宣言したんですけれど、
実は一塁ベースにボールがぶつかっていたんですよね。
一塁ベースにボールがぶつかったらファールではなくフェアになるので、
巨人の原監督がこれを抗議して判定が覆りフェアとなり、
一塁手はボールをつかんでから一塁を踏んでいますので、
金城選手はファーストゴロでアウト、という判定になりました。
この判定自体は間違っていないんですけれど、
しかし先にファウルの宣言がなされてしまっていたために、
その時点で金城選手は走るのをやめてしまっているわけです。
で、ボールを補給する際に一塁手が多少手間取っていたので、
もしファウルが宣言されなければ金城選手はそのまま走り込んでいて、
その場合金城選手がセーフになった可能性もあるわけです。
なのでDeNAの中畑監督がこれに対して猛抗議。
ファウルの宣言が早かったためにバッターが走るのをやめてしまったので、
やり直しにするべきだ、というものですね。
しかし中畑監督の猛抗議にも関わらず、
判定は覆らずに1アウトを取られてしまいました。
ニコニコのコメントを見る限りでも、
実際のところフェアであるということに関しては異論がなかったものの、
ファウルの宣言を先にしてしまった審判側に問題があると、
そういう意見が多数を占めていたと思います。
しかし判定は覆らなかった。
そのことで怪しい空気が漂い始めたと思いましたし、
仮に僕が同じような状況になったら、
理不尽さに腹を立ててそのままどんどん空気が悪くなっていくでしょうね。
ところが実際は逆でした。
この中畑監督の猛抗議が選手たちに火をつけ、
続く打者は2人連続でヒットで出塁。
そして3人目の打者である多村選手がサヨナラホームラン…
中畑監督の抗議自体は受け入れられなかったものの、
その抗議が選手たちを奮起させて勝利をもぎ取ったわけです。
この抗議があってこその勝利と言っても間違いはない。
選手たちのために抗議すべきところは引かずに熱心に抗議し、
そして選手が活躍すれば飛び上がって誰よりも喜ぶ…
前々から魅力的に感じていた中畑監督が、
更に好きになった場面でもありました。
実際ニュース番組を見ることはできなかったんですが、
ニュース番組等でこの試合のハイライトが放送された場合、
得点シーンでないこの抗議の場面というのは、
番組によってはカットされてしまうものかもしれません。
ですがこの試合を振り返る上では、
非常に重要な場面だったと思うんですよね。
それを見ることができたのは個人的にも大きいですし、
また、これがあったからこそ中畑監督に対して、
更なる魅力を感じることもできたんですよね。
僕は高校野球やプロ野球の名場面を、
動画サイトで見ることがここのところ多いです。
しかしそのうちリアルタイムで見たものは殆どありません。
2001年の代打逆転サヨナラ満塁優勝決定ホームランも、
2006年のマー君とハンカチ王子の決勝再試合も、
2009年の中京大中京と日本文理の壮絶な決勝戦も、
2009年WBC決勝のイチローの「神の一打」も、
どれも動画サイトを通じてしか見たことがないんですよね。
しかも見たのも一場面だけだったりします。
なのでこういった劇的な試合を、
リアルタイムで見れたのが僕にとっては本当に嬉しい。
更に何度も書くように試合内容も凄まじく、
野球において7点もの差をつけられたら、
それを覆した前例自体は沢山ありますけれど、
逆転できない場合の方が多いですし、
もう逆転できないと誰もが思ってしまうでしょう。
しかも7点差をつけられたチームはDeNA。
去年まで最下位の常連だったチームであります。
そのチームが7点もの差を逆転したこの劇的な試合を、
リアルタイムで見れた感動は今でも薄れません。
この試合を見てただひたすらに思ったことが一つ。
なんかさ、俺、頑張るわ。
一昨日先生と話したことで進路を更に迷うことになって、
その影響で昨日一日も…多少行動してみたけど結局何も得られなくて、
鬱状態に近い状態で見たこの試合だったんですけれど、
うん、俺、頑張るわ。
絶望的な点差をひっくり返した彼らの姿を見ていると、
諦めずに頑張ろうと心から思えるんですよね。
球史に残る一戦だった、にあです。
気温に関してはまだ微妙なところがありますが、
やはり夏が近付いてきていると感じます。
と言うのも最近虫が増えてきて、
自転車に乗って走っていると、
服に小さいハエみたいなのがくっついていたりするんですよね。
その数もそれなりに多かったりするので、
虫を追い払うのに結構苦労しました。
服装としては長袖より半袖の方が楽ですし、
あとさすがにまだ動いてないですがクーラーも大好きだったりするので、
夏になってくれること自体はありがたいと言えばありがたいんですが、
う~ん、虫が増えるのは困りますなw
さて。
昨日家に帰ってから野球の試合を見ました。
巨人vsDeNAの試合です。
僕は中日ファンなんですけれど、
中畑監督が大好きだということと、
あとブランコ選手や中村選手など、
中日出身の選手が活躍していることもあり、
今年度はDeNAにも非常に注目しています。
余談ですがルーキー藤浪選手の活躍が気になっているので、
他には阪神にも注目していまして、
その2つを今年はメインに結果を追っていて、
ぶっちゃけその2つに中日以上に注目してしまっていたり。
しかし特にDeNAの試合はテレビで見ることが(僕の家では)難しく、
結果は気になるものの滅多に見られないんですよね。
ところが帰ってきてから気まぐれでパソコンをつけてみたところ、
ニコニコ生放送でこの試合が放送されていましたので、
ついつい見始めてしまったんですよね。
見始めたのが1回の裏だか2回の表だかで、
その時点で既にスコアは5-3。
1回表で巨人に5点入れられているという状況でした。
ホームラン2本ですぐさま3点返したのは素晴らしいですが、
正直厳しい状況でしたね。
そのまま4回か5回くらいまで見たんですけれど、
どちらにも点数が入らないまま試合が進み、
そのうち晩御飯の時間となってしまったので、
パソコンを閉じてご飯を食べに行きまして、
その間もスマホで情報を追っていたんですけれど、
入ってくるのは巨人側の追加点の情報ばかりで、
ああ、これは負けてしまうのかな、と、
何となくですがそう思っていました。
というかその後点差は10-3にまで広がるので、
あの放送を見ていた人の多くが、
僕と同じ考えを持ったのではないかと思います。
ところがです。
食事を終えて何となくまたパソコンでニコニコにログインしてみると、
なんと点差が10-9にまで縮まっていました。
何でも7回裏にDeNAが一挙6点を稼いだらしく、
一時7点だった差はなんと1点差にまでなったんだとか。
僕が再度見始めたときはちょうど8回表が始まったところだったので、
残念ながらその6点を稼いだ猛攻は見ることができなかったんですが、
こうなるともうDeNAの逆転を信じて、
ノンストップで試合を見るしかないでしょう。
というわけでそこからは画面を食い入るように見ていました。
8回表、巨人の攻撃は0点。
ところがその裏にDeNAは満塁のチャンスを作るも、
得点には至らず同点に追いつくことはできませんでした。
そして9回表は0点に抑えるも、
尚も1点差のまま迎えた9回裏。
巨人のクローザー・西村投手相手に1アウトから2連続ヒット、
そして本日大活躍の多村選手が打席に立ち、
まさかの逆転サヨナラ3ランでこの試合を締めくくりました。
僕自身も「サヨナラホームランを打ってくれ!」とは思っていましたし、
実際この日多村選手はもう1本ホームランを打っていますけれど、
まさか本当に打ってくれるとは思わなかったんですよね。
この逆転劇をリアルタイムで見ることができた僕は感動し、
誇張抜きでしばらく泣いていたんですよねw
あの状況から最後にはサヨナラホームランで逆転…
まるで漫画やドラマかと思うような出来事を見ることが出来て、
ただただ涙が止まらなかったのであります。
この試合はとにかく豪快な試合となりました。
一時は7点もあった差をひっくり返しての逆転というのは勿論ですが、
両チームでホームランが合計8本も飛び出し、
最終的なスコアも10-12と双方が大量得点。
安打数もDeNAは18本と素晴らしい数字です。
特にサヨナラホームランを打った多村選手は、
代打で出場して3打席3安打の猛打賞、
しかもその3安打のうちの2本はホームラン、
そして今回のサヨナラホームランは多村選手の19年のプロ生活の中で、
初めてのサヨナラホームランだったとのこと。
ホームラン2本というのも凄いですが、
代打で出場して猛打賞というのも凄いですな。
ベイスターズの試合と言えばファンにとって有名なのが、
ベイスターズが38年ぶりの日本一に輝いた年である、
1998年の7月15日に行われた、
両チーム合計40安打25得点猛打賞8人という凄まじい試合ですけれど、
その時も今回と同じく最大7点差をひっくり返したというのと、
あと対戦相手が巨人だったという共通点があり、
偶然だとしても何か不思議なものを感じますね。
当時の横浜打線は「マシンガン打線」と呼ばれましたが、
それは「ホームランこそ少ないが安打が多い」打線でした。
今回もマシンガン打線と同じく大量得点を稼ぐことのできる打線なので、
「マシンガン打線の復活(再来)だ!」と言う人もいましたが、
今回は安打だけでなくホームランも多いですから、
この打線に何と言う名前がつくのか気になるところですね。
ニコニコで見ていると最後に満足度に関するアンケートがありましたが、
なんと見た人の98%が「とても満足した」という最高評価。
普段がどれくらいかは知りませんが、
見た人のほとんどを満足させる試合は本当に素晴らしいですね。
この試合が後に語り継がれる試合になってほしいと思いますし、
そしてそんな試合を見ることができたのが本当に嬉しいですな。
さて、この試合を見ていた人なら知っているでしょうけれど、
試合終盤にちょっとしたトラブルがありました。
9回裏、DeNAの攻撃の際に、
代打に送られた金城選手の打球に関する判定が問題になりました。
一塁線に転がっていったゴロなのですが、
塁審がこれをファールだと宣言したんですけれど、
実は一塁ベースにボールがぶつかっていたんですよね。
一塁ベースにボールがぶつかったらファールではなくフェアになるので、
巨人の原監督がこれを抗議して判定が覆りフェアとなり、
一塁手はボールをつかんでから一塁を踏んでいますので、
金城選手はファーストゴロでアウト、という判定になりました。
この判定自体は間違っていないんですけれど、
しかし先にファウルの宣言がなされてしまっていたために、
その時点で金城選手は走るのをやめてしまっているわけです。
で、ボールを補給する際に一塁手が多少手間取っていたので、
もしファウルが宣言されなければ金城選手はそのまま走り込んでいて、
その場合金城選手がセーフになった可能性もあるわけです。
なのでDeNAの中畑監督がこれに対して猛抗議。
ファウルの宣言が早かったためにバッターが走るのをやめてしまったので、
やり直しにするべきだ、というものですね。
しかし中畑監督の猛抗議にも関わらず、
判定は覆らずに1アウトを取られてしまいました。
ニコニコのコメントを見る限りでも、
実際のところフェアであるということに関しては異論がなかったものの、
ファウルの宣言を先にしてしまった審判側に問題があると、
そういう意見が多数を占めていたと思います。
しかし判定は覆らなかった。
そのことで怪しい空気が漂い始めたと思いましたし、
仮に僕が同じような状況になったら、
理不尽さに腹を立ててそのままどんどん空気が悪くなっていくでしょうね。
ところが実際は逆でした。
この中畑監督の猛抗議が選手たちに火をつけ、
続く打者は2人連続でヒットで出塁。
そして3人目の打者である多村選手がサヨナラホームラン…
中畑監督の抗議自体は受け入れられなかったものの、
その抗議が選手たちを奮起させて勝利をもぎ取ったわけです。
この抗議があってこその勝利と言っても間違いはない。
選手たちのために抗議すべきところは引かずに熱心に抗議し、
そして選手が活躍すれば飛び上がって誰よりも喜ぶ…
前々から魅力的に感じていた中畑監督が、
更に好きになった場面でもありました。
実際ニュース番組を見ることはできなかったんですが、
ニュース番組等でこの試合のハイライトが放送された場合、
得点シーンでないこの抗議の場面というのは、
番組によってはカットされてしまうものかもしれません。
ですがこの試合を振り返る上では、
非常に重要な場面だったと思うんですよね。
それを見ることができたのは個人的にも大きいですし、
また、これがあったからこそ中畑監督に対して、
更なる魅力を感じることもできたんですよね。
僕は高校野球やプロ野球の名場面を、
動画サイトで見ることがここのところ多いです。
しかしそのうちリアルタイムで見たものは殆どありません。
2001年の代打逆転サヨナラ満塁優勝決定ホームランも、
2006年のマー君とハンカチ王子の決勝再試合も、
2009年の中京大中京と日本文理の壮絶な決勝戦も、
2009年WBC決勝のイチローの「神の一打」も、
どれも動画サイトを通じてしか見たことがないんですよね。
しかも見たのも一場面だけだったりします。
なのでこういった劇的な試合を、
リアルタイムで見れたのが僕にとっては本当に嬉しい。
更に何度も書くように試合内容も凄まじく、
野球において7点もの差をつけられたら、
それを覆した前例自体は沢山ありますけれど、
逆転できない場合の方が多いですし、
もう逆転できないと誰もが思ってしまうでしょう。
しかも7点差をつけられたチームはDeNA。
去年まで最下位の常連だったチームであります。
そのチームが7点もの差を逆転したこの劇的な試合を、
リアルタイムで見れた感動は今でも薄れません。
この試合を見てただひたすらに思ったことが一つ。
なんかさ、俺、頑張るわ。
一昨日先生と話したことで進路を更に迷うことになって、
その影響で昨日一日も…多少行動してみたけど結局何も得られなくて、
鬱状態に近い状態で見たこの試合だったんですけれど、
うん、俺、頑張るわ。
絶望的な点差をひっくり返した彼らの姿を見ていると、
諦めずに頑張ろうと心から思えるんですよね。
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