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弟とスラムダンク
おはようございます。
寝る前に少し音楽を聴くのが最近の楽しみ、にあです。
昨日ランニングを行いまして、
その結果体重がまたも減少したんですけれど、
今回体重が「59.1kg」まで減ったんですよね。
これまで僕が一番太ったときの体重が、
量った限りで「69キロ」とみなさんにはお伝えしたんですが、
これ、正確には「69.1kg」だったと思うんですよ。
で、「これは体重計で量った中で最も重い数字で、
実際には量っていないだけで70キロとか行ってたかも」、
僕はそう思っていましたので、
60キロを切って50キロ代に突入したときに、
「10キロ痩せた!」と言っていたんですけれど、
量っていないものも含めてこの「69.1kg」というのが、
僕の体重の最大値だった可能性もあるわけで、
それならば僕の「10キロ痩せた」というのは、
若干ですがサバ読んでいることになるんですよねw
しかし、今回「59.1kg」を記録したことによって、
文句なしで10キロ痩せた!と言うことが出来るようになりました。
これは個人的にはすごく嬉しいですね。
ただ、やはりこれは最低値で、
まだ体重に関しては安定しない部分がありますので、
僕のダイエットはやっぱりまだもう少し続きます。
さて。
漫画大国・日本の漫画の中でも屈指の名作であり、
今なお絶大な人気を誇る漫画「スラムダンク」。
ジャンプ黄金期を支えた漫画の一つでもあり、
連載が終了した現在でも愛され続けている漫画ですね。
多くの方が読んだことのある漫画だとは思うんですが、
僕がこの漫画を読んだのは大学に入ってからでした。
部活に一生懸命に打ち込んでいる登場人物たちの姿を見て、
中学・高校と部活が失敗に終わってしまった僕は、
あの時ああしていれば、もっと一生懸命取り組んでいれば、
そんなことを思い返して酷く後悔したのを覚えています。
しかし、僕はもう「部活動」は出来なくても、
8つ下の弟は当時小学生。
なので弟には部活動を一生懸命頑張ってほしいと、
努力することの大切さを知ってほしいと、
弟が中学に入学する前にスラムダンクを読ませることにしました。
しかし、弟は僕に対して反抗的なので、
「漫画喫茶にいって読んでこい」とか言っても、
まぁ間違いなく読まないでしょうから、
僕は弟に読ませるために漫画の購入を決意。
そんなわけでスラムダンクの完全版が、
我が家には全巻揃っていたりします。
そして買ってきて弟に読ませたんですけれど、
はじめは「たるい」とか「つまらない」とか言っていた弟、
しかし読ませていくうちに面白さに気付き、
途中からは「もっと早く買ってこい」とか生意気を言う始末。
そして・・・これはネタバレになりますが、
僕が「最後は負けて終わりだよ」と言ったのを、
「山王に負けて終わる」と勘違いした弟は、
最後まで読んだときかなり感動していましたね。
そんなわけで弟はスラムダンクが大好きになりまして、
僕の部屋から漫画を勝手に持ち出すこともありました。
そして弟は中学入学後バレー部に所属し、
毎日一生懸命部活を頑張っています。
バスケットをやれ、と言ったわけではなく、
部活を一生懸命にやることの大切さを伝えたかったので、
僕の目論見は成功したと言っていいでしょうね。
ちなみに理由はわからないんですけれど、
弟は山王の沢北が好きだそうです。
そして弟の部活でスラムダンクを読んだのは弟だけだとか。
今の中学生とかはあまり読まないのかもですね。
だからこそ弟に読ませてよかったと思います。
その弟の最後の大会が、
この夏に行われるのだと聞きました。
具体的にいつなのかはわかりませんが、
弟のこれまでの努力の集大成が、
そして弟が部活を引退する日というのが、
目前に迫ってきているわけですね。
今思えば同じスラムダンクを読んだと言っても、
中学にも入っておらず部活動経験のなかった頃の弟と、
活動内容は違えど中学・高校の部活を経験し終えた僕、
そして中学の部活に全力で取り組み、
最後の大会を目前に控えている今の弟では、
それぞれ感じるものも違うのではないかと思います。
弟はスラムダンクからなにを感じたんでしょうか。
弟は一応レギュラーで試合に出続けていますが、
レギュラーにはなれずとも努力し続けることの意味を示した、
木暮さんの3ポイントの意味が今の弟には理解できるでしょうか。
僕が安西先生の台詞をパクって言った、
「弟のために兄貴がいるんじゃねぇ、兄貴のために弟がいるんだ」、
このことを弟は理解してくれたでしょうか。
最後の戦いの最中に涙を流した、
赤木キャプテンの気持ちが今の弟にはわかるのでしょうか・・・
部活を始める前にスラムダンクを弟に読ませたことが、
今の弟にどう影響を与えたのか。
とりあえず部活を最後まで全力で頑張ってほしいんですけれど、
あの漫画を読んで、そして実際に部活をやってみて、
どう感じたのかを近いうちに弟に聞きたいですね。
寝る前に少し音楽を聴くのが最近の楽しみ、にあです。
昨日ランニングを行いまして、
その結果体重がまたも減少したんですけれど、
今回体重が「59.1kg」まで減ったんですよね。
これまで僕が一番太ったときの体重が、
量った限りで「69キロ」とみなさんにはお伝えしたんですが、
これ、正確には「69.1kg」だったと思うんですよ。
で、「これは体重計で量った中で最も重い数字で、
実際には量っていないだけで70キロとか行ってたかも」、
僕はそう思っていましたので、
60キロを切って50キロ代に突入したときに、
「10キロ痩せた!」と言っていたんですけれど、
量っていないものも含めてこの「69.1kg」というのが、
僕の体重の最大値だった可能性もあるわけで、
それならば僕の「10キロ痩せた」というのは、
若干ですがサバ読んでいることになるんですよねw
しかし、今回「59.1kg」を記録したことによって、
文句なしで10キロ痩せた!と言うことが出来るようになりました。
これは個人的にはすごく嬉しいですね。
ただ、やはりこれは最低値で、
まだ体重に関しては安定しない部分がありますので、
僕のダイエットはやっぱりまだもう少し続きます。
さて。
漫画大国・日本の漫画の中でも屈指の名作であり、
今なお絶大な人気を誇る漫画「スラムダンク」。
ジャンプ黄金期を支えた漫画の一つでもあり、
連載が終了した現在でも愛され続けている漫画ですね。
多くの方が読んだことのある漫画だとは思うんですが、
僕がこの漫画を読んだのは大学に入ってからでした。
部活に一生懸命に打ち込んでいる登場人物たちの姿を見て、
中学・高校と部活が失敗に終わってしまった僕は、
あの時ああしていれば、もっと一生懸命取り組んでいれば、
そんなことを思い返して酷く後悔したのを覚えています。
しかし、僕はもう「部活動」は出来なくても、
8つ下の弟は当時小学生。
なので弟には部活動を一生懸命頑張ってほしいと、
努力することの大切さを知ってほしいと、
弟が中学に入学する前にスラムダンクを読ませることにしました。
しかし、弟は僕に対して反抗的なので、
「漫画喫茶にいって読んでこい」とか言っても、
まぁ間違いなく読まないでしょうから、
僕は弟に読ませるために漫画の購入を決意。
そんなわけでスラムダンクの完全版が、
我が家には全巻揃っていたりします。
そして買ってきて弟に読ませたんですけれど、
はじめは「たるい」とか「つまらない」とか言っていた弟、
しかし読ませていくうちに面白さに気付き、
途中からは「もっと早く買ってこい」とか生意気を言う始末。
そして・・・これはネタバレになりますが、
僕が「最後は負けて終わりだよ」と言ったのを、
「山王に負けて終わる」と勘違いした弟は、
最後まで読んだときかなり感動していましたね。
そんなわけで弟はスラムダンクが大好きになりまして、
僕の部屋から漫画を勝手に持ち出すこともありました。
そして弟は中学入学後バレー部に所属し、
毎日一生懸命部活を頑張っています。
バスケットをやれ、と言ったわけではなく、
部活を一生懸命にやることの大切さを伝えたかったので、
僕の目論見は成功したと言っていいでしょうね。
ちなみに理由はわからないんですけれど、
弟は山王の沢北が好きだそうです。
そして弟の部活でスラムダンクを読んだのは弟だけだとか。
今の中学生とかはあまり読まないのかもですね。
だからこそ弟に読ませてよかったと思います。
その弟の最後の大会が、
この夏に行われるのだと聞きました。
具体的にいつなのかはわかりませんが、
弟のこれまでの努力の集大成が、
そして弟が部活を引退する日というのが、
目前に迫ってきているわけですね。
今思えば同じスラムダンクを読んだと言っても、
中学にも入っておらず部活動経験のなかった頃の弟と、
活動内容は違えど中学・高校の部活を経験し終えた僕、
そして中学の部活に全力で取り組み、
最後の大会を目前に控えている今の弟では、
それぞれ感じるものも違うのではないかと思います。
弟はスラムダンクからなにを感じたんでしょうか。
弟は一応レギュラーで試合に出続けていますが、
レギュラーにはなれずとも努力し続けることの意味を示した、
木暮さんの3ポイントの意味が今の弟には理解できるでしょうか。
僕が安西先生の台詞をパクって言った、
「弟のために兄貴がいるんじゃねぇ、兄貴のために弟がいるんだ」、
このことを弟は理解してくれたでしょうか。
最後の戦いの最中に涙を流した、
赤木キャプテンの気持ちが今の弟にはわかるのでしょうか・・・
部活を始める前にスラムダンクを弟に読ませたことが、
今の弟にどう影響を与えたのか。
とりあえず部活を最後まで全力で頑張ってほしいんですけれど、
あの漫画を読んで、そして実際に部活をやってみて、
どう感じたのかを近いうちに弟に聞きたいですね。
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