授業の意味
どうもこんばんは。
たとえ地獄の底だろうと、俺は春奈を助け出す!にあです。
正直辛い状況になってきました。
最近は授業開始ということも合わさって、
結構いろいろな友人と再会するんです。
それ自体はとても嬉しいんですけれど、
会う人が皆内定貰ってるんですよね。
友人として喜ばしいことではありますが、
一方で僕は全然選考が進まないため焦りは募ります。
友人たちの優しい言葉もその場ではありがたいですが、
家に帰ると嫉妬に代わってしまうのも情けないところ。
しかしそんな状況でもいいニュースがありまして、
一昨日から昨日にかけて…これまで全然通らなかったESが、
なんと一気に3つも通過するという奇跡が起きたのです。
勿論、これまでに提出してきたESに比べて期間がとても短く、
基準は甘めか…全通しのものもあるかもしれないんですが、
それでも全然通らなかったものが通ったのは嬉しいですね。
まだまだ絶望的な状況ではありますが、
少しずついい風が吹いてきています。
ここまでは負けっぱなしだったかもしれませんけれど、
待ってろ…5月は僕の独壇場です。
さて。
最初に少しだけ連絡させていただきたいのですが、
実は今週は結構辛い1週間でして、
昨日は急きょテストセンターを受けることになり、
本日は説明会…からの筆記試験、
そして明日は面接ということになります。
それが終われば少し落ち着く…と思いきや、
なんと水曜日にはゼミ発表が控えているのです。
発表順が最初だったので誰とも変われなかったんですよねw
よりにも寄ってこの忙しい時期に当たってしまうとは、
僕のクジ運をマジで恨みましたねw
そんなわけで日記が書けない場合もある…かもですが、
なるべく書いていきたいと思うのでよろしくです。
で、今日は…この前Twitterにも少し書いたんですが、
もう少し詳しく書きたいと思うネタがありまして。
テーマは単純、「学校の授業の意味」です。
自分自身そこまで真面目にやっている気はしないので、
そんなことを書くのは生意気もいいところではあるんですが、
先週ちょっと気になる場面がありましたので、
ここで考えてみたいと思います。
きっかけになったのは月曜日の授業でした。
僕の大学は同じ文系でもキャンパスが2つありまして、
1,2年のキャンパスと3,4年のキャンパスが別なんですよ。
学部によってはずっと同じところもあるんですけどね。
で、まったく別のところにあるため定期範囲には入らず、
今1,2年のキャンパスを行くにはお金がかかってしまうのですが、
今年度は1,2年のキャンパスだけで開講されている心理学の授業を取りたくて、
月曜日だけ1,2年のキャンパスに行くことにしたんですよ。
で、授業を受けたわけなんですが、
これまで何でもなかったことが非常に衝撃的でした。
それは単純、「授業が静粛に行われた」ということ。
先生が来た瞬間皆が黙って、
そのまま特におしゃべりも無く静かに授業が終了しました。
校舎が校舎なので1,2年生が多く、
まだ学校や授業に慣れていないというのもあったんでしょうけど、
それでもこの「静かだった」という何でもないことが、
何故だかとても衝撃的だったんですよね。
僕はここ1年ほど3,4年生と授業を受けているわけですが、
特にテスト直前の授業態度に関しては腹立たしく感じていました。
普段ロクに授業にも出ないような奴が試験範囲だけを求めて授業に来て、
教室は普段の倍くらいの人数がいるため非常に窮屈、
それでいてうるさい。非常にうるさい。
普段の授業も多少は話声があるにしても、
テスト直前のそれは正直うるさすぎますね。
原因は言うまでも無く普段授業に出ていない生徒でしょう。
何かどうしても外せない用事のために授業に出れないのならともかく、
ただサボっているだけの奴がこの態度を取っているのだとしたら、
それは本当に情けないことだと思うんですよ。
1,2年と授業を受けて再認識しました。
授業中は静かにする。これは正直当たり前。
その当たり前のことが学年を追うごとに抜けていってしまう。
一体大学で何を学んでいるんだと、
そう感じたがゆえに衝撃的だったのですよ。
また、もう一つ言わせてもらうのならば、
僕だって授業を真面目に受けているかと言われれば微妙です。
出来る限りノートを取ってはいますけれど、
ついウトウトしてしまうこともありますからね。
ただ、出席率に関しては自信がありまして、
どうしても出席できない場合(インフルエンザとか)でなければ、
現在までほぼ全ての授業に出席しております。
3年生とかおそらく皆勤。
まぁ当たり前のことと言われれば当たり前のことなんですが、
授業に出ていない連中がうるさいことを考えると、
授業に出れば「常識」は身に付く…というか、
授業に出なければ常識を失う…が正しいのか?(ぁ
とにかく授業に出ている人の方が出ていない人よりも、
やはり優れていると感じたのが正直なところです。
しかし現実はそうではない。
授業にロクに出なかった奴が、
授業に出ていた僕なんかよりもずっと早く内定をもらっている現実があります。
授業に出ていなければ常識が身に付かないと、
そんなことを感じていた私ではありますが、
実際にはサークルとかバイトとか、
色々なことを学ぶ場面は他にもたくさんあるわけで、
当たり前ですが何も授業でそれができていないからと言って、
その人が常識がないというのは早計なわけですな。
就職活動で「サークル」とかはアピールポイントになりますが、
一方で授業に出るのは当たり前のことであるため、
アピールポイントにはなかなかならないんですよね。
逆に考えると授業に出なかった人というのは、
その当たり前のことをやってない…ということになりそうですが、
授業は大学にいる以上受けるものなので、
それよりも自主的に行動するサークルが評価されるんでしょう。
つまり…昔読んだ本の言葉を借りるならば、
グライダーのように風に流されるだけでは、
如何に上手く飛んでいようと駄目ということでしょうな。
ただ、ここでちょっと思ったのが、
この授業って何かに活かせないかな、ということ。
確かに授業を受けるなんて当たり前のことではあるんですが、
そこから何か得られたものがあれば、
それがアピールポイントとして使えるのではないか、というわけですな。
まぁ法学部という学部の特徴というか、
ちょくちょく実践的な知識を得ることはできます。
例えば労働基準法はアルバイトでも適用されますし、
また著作権は実際資格も取りましたし結構役立っているでしょう。
ですがそういった知識以外に、
自分に何か身についたことがあるのならば、
それは僕の強みと言っていいのではないでしょうか。
日記を書いておいて申し訳ないですが、
実際それが何なのかは答えが出ていません。
基本的に僕もグライダー人間だったので、
何を得たか思いつくのはなかなか難しそうですが、
でも特にテストとかは頑張ってきたと思うので、
何かしら見つけていきたいですな。
まぁ中途半端ですが今日はそんな感じで。
たとえ地獄の底だろうと、俺は春奈を助け出す!にあです。
正直辛い状況になってきました。
最近は授業開始ということも合わさって、
結構いろいろな友人と再会するんです。
それ自体はとても嬉しいんですけれど、
会う人が皆内定貰ってるんですよね。
友人として喜ばしいことではありますが、
一方で僕は全然選考が進まないため焦りは募ります。
友人たちの優しい言葉もその場ではありがたいですが、
家に帰ると嫉妬に代わってしまうのも情けないところ。
しかしそんな状況でもいいニュースがありまして、
一昨日から昨日にかけて…これまで全然通らなかったESが、
なんと一気に3つも通過するという奇跡が起きたのです。
勿論、これまでに提出してきたESに比べて期間がとても短く、
基準は甘めか…全通しのものもあるかもしれないんですが、
それでも全然通らなかったものが通ったのは嬉しいですね。
まだまだ絶望的な状況ではありますが、
少しずついい風が吹いてきています。
ここまでは負けっぱなしだったかもしれませんけれど、
待ってろ…5月は僕の独壇場です。
さて。
最初に少しだけ連絡させていただきたいのですが、
実は今週は結構辛い1週間でして、
昨日は急きょテストセンターを受けることになり、
本日は説明会…からの筆記試験、
そして明日は面接ということになります。
それが終われば少し落ち着く…と思いきや、
なんと水曜日にはゼミ発表が控えているのです。
発表順が最初だったので誰とも変われなかったんですよねw
よりにも寄ってこの忙しい時期に当たってしまうとは、
僕のクジ運をマジで恨みましたねw
そんなわけで日記が書けない場合もある…かもですが、
なるべく書いていきたいと思うのでよろしくです。
で、今日は…この前Twitterにも少し書いたんですが、
もう少し詳しく書きたいと思うネタがありまして。
テーマは単純、「学校の授業の意味」です。
自分自身そこまで真面目にやっている気はしないので、
そんなことを書くのは生意気もいいところではあるんですが、
先週ちょっと気になる場面がありましたので、
ここで考えてみたいと思います。
きっかけになったのは月曜日の授業でした。
僕の大学は同じ文系でもキャンパスが2つありまして、
1,2年のキャンパスと3,4年のキャンパスが別なんですよ。
学部によってはずっと同じところもあるんですけどね。
で、まったく別のところにあるため定期範囲には入らず、
今1,2年のキャンパスを行くにはお金がかかってしまうのですが、
今年度は1,2年のキャンパスだけで開講されている心理学の授業を取りたくて、
月曜日だけ1,2年のキャンパスに行くことにしたんですよ。
で、授業を受けたわけなんですが、
これまで何でもなかったことが非常に衝撃的でした。
それは単純、「授業が静粛に行われた」ということ。
先生が来た瞬間皆が黙って、
そのまま特におしゃべりも無く静かに授業が終了しました。
校舎が校舎なので1,2年生が多く、
まだ学校や授業に慣れていないというのもあったんでしょうけど、
それでもこの「静かだった」という何でもないことが、
何故だかとても衝撃的だったんですよね。
僕はここ1年ほど3,4年生と授業を受けているわけですが、
特にテスト直前の授業態度に関しては腹立たしく感じていました。
普段ロクに授業にも出ないような奴が試験範囲だけを求めて授業に来て、
教室は普段の倍くらいの人数がいるため非常に窮屈、
それでいてうるさい。非常にうるさい。
普段の授業も多少は話声があるにしても、
テスト直前のそれは正直うるさすぎますね。
原因は言うまでも無く普段授業に出ていない生徒でしょう。
何かどうしても外せない用事のために授業に出れないのならともかく、
ただサボっているだけの奴がこの態度を取っているのだとしたら、
それは本当に情けないことだと思うんですよ。
1,2年と授業を受けて再認識しました。
授業中は静かにする。これは正直当たり前。
その当たり前のことが学年を追うごとに抜けていってしまう。
一体大学で何を学んでいるんだと、
そう感じたがゆえに衝撃的だったのですよ。
また、もう一つ言わせてもらうのならば、
僕だって授業を真面目に受けているかと言われれば微妙です。
出来る限りノートを取ってはいますけれど、
ついウトウトしてしまうこともありますからね。
ただ、出席率に関しては自信がありまして、
どうしても出席できない場合(インフルエンザとか)でなければ、
現在までほぼ全ての授業に出席しております。
3年生とかおそらく皆勤。
まぁ当たり前のことと言われれば当たり前のことなんですが、
授業に出ていない連中がうるさいことを考えると、
授業に出れば「常識」は身に付く…というか、
授業に出なければ常識を失う…が正しいのか?(ぁ
とにかく授業に出ている人の方が出ていない人よりも、
やはり優れていると感じたのが正直なところです。
しかし現実はそうではない。
授業にロクに出なかった奴が、
授業に出ていた僕なんかよりもずっと早く内定をもらっている現実があります。
授業に出ていなければ常識が身に付かないと、
そんなことを感じていた私ではありますが、
実際にはサークルとかバイトとか、
色々なことを学ぶ場面は他にもたくさんあるわけで、
当たり前ですが何も授業でそれができていないからと言って、
その人が常識がないというのは早計なわけですな。
就職活動で「サークル」とかはアピールポイントになりますが、
一方で授業に出るのは当たり前のことであるため、
アピールポイントにはなかなかならないんですよね。
逆に考えると授業に出なかった人というのは、
その当たり前のことをやってない…ということになりそうですが、
授業は大学にいる以上受けるものなので、
それよりも自主的に行動するサークルが評価されるんでしょう。
つまり…昔読んだ本の言葉を借りるならば、
グライダーのように風に流されるだけでは、
如何に上手く飛んでいようと駄目ということでしょうな。
ただ、ここでちょっと思ったのが、
この授業って何かに活かせないかな、ということ。
確かに授業を受けるなんて当たり前のことではあるんですが、
そこから何か得られたものがあれば、
それがアピールポイントとして使えるのではないか、というわけですな。
まぁ法学部という学部の特徴というか、
ちょくちょく実践的な知識を得ることはできます。
例えば労働基準法はアルバイトでも適用されますし、
また著作権は実際資格も取りましたし結構役立っているでしょう。
ですがそういった知識以外に、
自分に何か身についたことがあるのならば、
それは僕の強みと言っていいのではないでしょうか。
日記を書いておいて申し訳ないですが、
実際それが何なのかは答えが出ていません。
基本的に僕もグライダー人間だったので、
何を得たか思いつくのはなかなか難しそうですが、
でも特にテストとかは頑張ってきたと思うので、
何かしら見つけていきたいですな。
まぁ中途半端ですが今日はそんな感じで。
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