あれほどやったゲームなのに
おはようございます。
昨日から節制するとか言いつつアイスを買ってきてしまいました、にあです。
こういう生活を送りだしてからというものの、
友人たちと会える機会がかなり少なくなってきています。
ただその分、会えたときがうれしいですし、
一度に入ってくる情報量がスゴいんですよね。
例えばおすすめのゲームとか今やってるアニメとか、
普段から話していればちょくちょく情報が入ってくるんでしょうけれど、
たまにしか会えないとその情報がまとめて入ってくるので、
友達と会う度にやりたいことが一気に増えてしまって、
嬉しいですけれどなんだか困ったりもするんですよねw
しかし、多種多様な方向から面白いことを教えてくれる、
僕の友人たちには本当に感謝しています。
僕の友人はみんなそれぞれ個性が強いので、
ゲームにしてもジャンルが違ったりしますし、
知っているものでも深い知識が得られたりしますね。
一昨日友人たちと会えたことで、
今はがんばろう、という気持ちが強くなってはいるんですが、
また機会があれば、というか機会を作って、
友人たちと会ってお話ししたいですね。
さて。
今回は趣味ネタでいこうと思います。
今回取り上げるのは「スーパーマリオ64」というゲーム。
言うまでもなく超有名なゲームですね。
ニンテンドウ64の発売と同時に発売されたゲームで、
つまりニンテンドウ64最初期のゲームであるにも関わらず、
非常に完成度が高く、そして面白いゲームでして、
今なお多くのファンが存在するゲームであります。
僕も小学生くらいのときに64が発売されまして、
そして最初に買ったのがこのスーパーマリオ64でした。
振動パックに対応していない古い方のバージョンを持っています。
そして僕自身もスターを120枚集めることができるほどやりこんだ、
非常に思い出深いゲームであります。
発売された年からして懐かしのゲームのはずではあるんですが、
未だにネット上でクリアタイムを競うプレイヤーも多いようで、
ちっとも懐かしい感じのしない不思議なゲームでありますな。
で、この前ふとしたきっかけで、
このスーパーマリオ64のタイムアタック動画を見てみたんですが、
いや、これが本当にすさまじい。
TASではなくRTAの動画を見たんですが、
本当に人間が操っているとは思えないスーパーテクニックの数々。
僕もマリオの扱いにはそれなりに自信がありましたが、
あそこまでいくともはや芸術にも感じられますね。
そして、「このスターそんな方法で取れるの!?」と、
驚くような取り方をするスターがとても多い。
正攻法だったら僕も取れるスターばかりなんですが、
それ以外の方法で驚くほど楽に取れるスターが多いんですよね。
例えばスライダーをクリアして取るはずのスターはクリアしなくても取れたり、
鳥を使って空を飛んでいくはずのスターは鳥の姿すら見ずに取れたり、
図書室から取りに行くはずのスターは図書室に行く必要がない、等々。
取るのに時間はかからなくてもテクニックは必要なので、
そのすばらしいテクニックにまたも驚かされたわけであります。
そして、この年になっても知らなかったバグとかが本当に多い。
これはこのスーパーマリオ64に限らないんですが、
この年になって始めて知るバグとか仕様がとても多いのです。
「やみにとけるどうくつ」で一気に地底湖までワープ(?)できたり、
「たかいたかいマウンテン」で最初の湖から上の湖まで行けたり、等々。
120枚すべてスターを取ったのだし、
結構あのゲームに関しては知り尽くしたんじゃないかな、とか、
そんなことを勝手に思っていたんですけれど、
いや、まだまだ知らないことが本当に多いと改めて気付かされますね。
この最後の点に関してなんですが、
昔やりこんだゲームって結構あるんですが、
この年になるまで知らなかったことって結構多いんですよね。
SFCや64のゲームをやりこんだのは小学生の時くらいで、
そのころはまだインターネットもそこまで発達していなかったのですが、
後にインターネットが普及して動画サイトが登場し、
現在のようにゲームのスーパープレー動画などがネットで見られるようになりました。
そこで昔やったゲームを改めてみてみると、
僕の知らない仕様やバグって本当に多いんですよね。
ゲームは大好きだけど下手くそ、というのが僕ではあるんですが、
完全攻略したゲームだって中にはあるんです。
例えばSFCのドンキーコング三部昨はすべてクリアしたのは勿論、
全てのステージをクリアし隠し要素も全てクリアしました。
また、「星のカービィ スーパーデラックス」も完全クリアは勿論、
「洞窟大作戦」というモードの宝箱の場所を今でも全て覚えています。
ただ単にラストステージをクリアした、というだけでなく、
隠し要素まで全てクリアしたゲームもまぁそれなりにあるのです。
しかし、そこまでやったゲームであっても、
今になって新しく知ることが本当に多い。
特に今回日記に取り上げたスーパーマリオ64は、
現在に至るまでゲームなんてほとんどやらない僕の親父が、
珍しくドハマりしたゲームでありまして、
その関係で僕もかなりやったゲームなんですよ。
そして先ほど書いたとおりただやったというだけでなく、
スターも120枚全て集めることができました。
ついでに言うとこのゲームのリメイク版である「64DS」でも、
スターを全て集めることに成功しております。
しかしあれほどやりこんだゲームであっても、
全てを知り尽くすにはほど遠いわけですね。
う~ん、ゲームの世界は奥が深いのであります。
まぁ最後に一つ付け加えるとすれば、
スーパーマリオ64はスーパープレイ動画があまりにも多い関係で、
僕でもできるスター120枚獲得、というのは、
確かにネット上で見れば大したことはありません。
ただ、よくよく思い返してみると、
今ではあっさりできるこの120枚獲得も、
小さな頃はできるまでに本当に頑張ったことなんですよね。
攻略本などのおかげで取り方自体はわかっても、
実際取るためにどうしても技術が追いついてこない。
しかしそれでも何度も何度も繰り返して、
そしてようやくできるようになったことなんですよね。
人々がゲームにハマる理由に「すぐに結果がでる」ことがあると、
どこかでそんな指摘を聞いたことがあります。
確かにこれ、間違いではないように思います。
RPGなどが分かりやすいですが、
倒せないボスがいてもその辺で少し雑魚敵を倒せば、
レベルがあがってボスも倒せるようになりますからね。
ただ、確かに勉強とかスポーツとか現実世界のものに比べれば、
ゲームで結果が出るまでの時間は全然短いかもしれませんが、
それでもやっぱり努力はしているわけなんですよね。
思えば僕の場合、マリオ64を買ったのは小1か小2の頃でしたが、
120枚集めることができたのは小6の頃でした。
勿論ずっとマリオをやり続けたわけではないにせよ、
ゲームが上手くなるのに僕の場合はそれくらいかかったんですよね。
人に自慢なんてできないスター120枚ですが、
それでも、その裏には僕なりの努力があったわけなのであります。
昨日から節制するとか言いつつアイスを買ってきてしまいました、にあです。
こういう生活を送りだしてからというものの、
友人たちと会える機会がかなり少なくなってきています。
ただその分、会えたときがうれしいですし、
一度に入ってくる情報量がスゴいんですよね。
例えばおすすめのゲームとか今やってるアニメとか、
普段から話していればちょくちょく情報が入ってくるんでしょうけれど、
たまにしか会えないとその情報がまとめて入ってくるので、
友達と会う度にやりたいことが一気に増えてしまって、
嬉しいですけれどなんだか困ったりもするんですよねw
しかし、多種多様な方向から面白いことを教えてくれる、
僕の友人たちには本当に感謝しています。
僕の友人はみんなそれぞれ個性が強いので、
ゲームにしてもジャンルが違ったりしますし、
知っているものでも深い知識が得られたりしますね。
一昨日友人たちと会えたことで、
今はがんばろう、という気持ちが強くなってはいるんですが、
また機会があれば、というか機会を作って、
友人たちと会ってお話ししたいですね。
さて。
今回は趣味ネタでいこうと思います。
今回取り上げるのは「スーパーマリオ64」というゲーム。
言うまでもなく超有名なゲームですね。
ニンテンドウ64の発売と同時に発売されたゲームで、
つまりニンテンドウ64最初期のゲームであるにも関わらず、
非常に完成度が高く、そして面白いゲームでして、
今なお多くのファンが存在するゲームであります。
僕も小学生くらいのときに64が発売されまして、
そして最初に買ったのがこのスーパーマリオ64でした。
振動パックに対応していない古い方のバージョンを持っています。
そして僕自身もスターを120枚集めることができるほどやりこんだ、
非常に思い出深いゲームであります。
発売された年からして懐かしのゲームのはずではあるんですが、
未だにネット上でクリアタイムを競うプレイヤーも多いようで、
ちっとも懐かしい感じのしない不思議なゲームでありますな。
で、この前ふとしたきっかけで、
このスーパーマリオ64のタイムアタック動画を見てみたんですが、
いや、これが本当にすさまじい。
TASではなくRTAの動画を見たんですが、
本当に人間が操っているとは思えないスーパーテクニックの数々。
僕もマリオの扱いにはそれなりに自信がありましたが、
あそこまでいくともはや芸術にも感じられますね。
そして、「このスターそんな方法で取れるの!?」と、
驚くような取り方をするスターがとても多い。
正攻法だったら僕も取れるスターばかりなんですが、
それ以外の方法で驚くほど楽に取れるスターが多いんですよね。
例えばスライダーをクリアして取るはずのスターはクリアしなくても取れたり、
鳥を使って空を飛んでいくはずのスターは鳥の姿すら見ずに取れたり、
図書室から取りに行くはずのスターは図書室に行く必要がない、等々。
取るのに時間はかからなくてもテクニックは必要なので、
そのすばらしいテクニックにまたも驚かされたわけであります。
そして、この年になっても知らなかったバグとかが本当に多い。
これはこのスーパーマリオ64に限らないんですが、
この年になって始めて知るバグとか仕様がとても多いのです。
「やみにとけるどうくつ」で一気に地底湖までワープ(?)できたり、
「たかいたかいマウンテン」で最初の湖から上の湖まで行けたり、等々。
120枚すべてスターを取ったのだし、
結構あのゲームに関しては知り尽くしたんじゃないかな、とか、
そんなことを勝手に思っていたんですけれど、
いや、まだまだ知らないことが本当に多いと改めて気付かされますね。
この最後の点に関してなんですが、
昔やりこんだゲームって結構あるんですが、
この年になるまで知らなかったことって結構多いんですよね。
SFCや64のゲームをやりこんだのは小学生の時くらいで、
そのころはまだインターネットもそこまで発達していなかったのですが、
後にインターネットが普及して動画サイトが登場し、
現在のようにゲームのスーパープレー動画などがネットで見られるようになりました。
そこで昔やったゲームを改めてみてみると、
僕の知らない仕様やバグって本当に多いんですよね。
ゲームは大好きだけど下手くそ、というのが僕ではあるんですが、
完全攻略したゲームだって中にはあるんです。
例えばSFCのドンキーコング三部昨はすべてクリアしたのは勿論、
全てのステージをクリアし隠し要素も全てクリアしました。
また、「星のカービィ スーパーデラックス」も完全クリアは勿論、
「洞窟大作戦」というモードの宝箱の場所を今でも全て覚えています。
ただ単にラストステージをクリアした、というだけでなく、
隠し要素まで全てクリアしたゲームもまぁそれなりにあるのです。
しかし、そこまでやったゲームであっても、
今になって新しく知ることが本当に多い。
特に今回日記に取り上げたスーパーマリオ64は、
現在に至るまでゲームなんてほとんどやらない僕の親父が、
珍しくドハマりしたゲームでありまして、
その関係で僕もかなりやったゲームなんですよ。
そして先ほど書いたとおりただやったというだけでなく、
スターも120枚全て集めることができました。
ついでに言うとこのゲームのリメイク版である「64DS」でも、
スターを全て集めることに成功しております。
しかしあれほどやりこんだゲームであっても、
全てを知り尽くすにはほど遠いわけですね。
う~ん、ゲームの世界は奥が深いのであります。
まぁ最後に一つ付け加えるとすれば、
スーパーマリオ64はスーパープレイ動画があまりにも多い関係で、
僕でもできるスター120枚獲得、というのは、
確かにネット上で見れば大したことはありません。
ただ、よくよく思い返してみると、
今ではあっさりできるこの120枚獲得も、
小さな頃はできるまでに本当に頑張ったことなんですよね。
攻略本などのおかげで取り方自体はわかっても、
実際取るためにどうしても技術が追いついてこない。
しかしそれでも何度も何度も繰り返して、
そしてようやくできるようになったことなんですよね。
人々がゲームにハマる理由に「すぐに結果がでる」ことがあると、
どこかでそんな指摘を聞いたことがあります。
確かにこれ、間違いではないように思います。
RPGなどが分かりやすいですが、
倒せないボスがいてもその辺で少し雑魚敵を倒せば、
レベルがあがってボスも倒せるようになりますからね。
ただ、確かに勉強とかスポーツとか現実世界のものに比べれば、
ゲームで結果が出るまでの時間は全然短いかもしれませんが、
それでもやっぱり努力はしているわけなんですよね。
思えば僕の場合、マリオ64を買ったのは小1か小2の頃でしたが、
120枚集めることができたのは小6の頃でした。
勿論ずっとマリオをやり続けたわけではないにせよ、
ゲームが上手くなるのに僕の場合はそれくらいかかったんですよね。
人に自慢なんてできないスター120枚ですが、
それでも、その裏には僕なりの努力があったわけなのであります。
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